Go言語入門:よくある質問 -起源 Vol.3-

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Go言語入門:よくある質問 -起源 Vol.3- 用語解説
Go言語入門:よくある質問 -起源 Vol.3-
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よっしー
よっしー

こんにちは。よっしーです(^^)

本日は、Go言語のよくある質問について解説しています。

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背景

Go言語を学んでいると「なんでこんな仕様になっているんだろう?」「他の言語と違うのはなぜ?」といった疑問が湧いてきませんか。Go言語の公式サイトにあるFAQページには、そんな疑問に対する開発チームからの丁寧な回答がたくさん載っているんです。ただ、英語で書かれているため読むのに少しハードルがあるのも事実で、今回はこのFAQを日本語に翻訳して、Go言語への理解を深めていけたらと思い、これを読んだ時の内容を備忘として残しました。

起源

gopherマスコットの起源は何ですか?

マスコットとロゴはRenée Frenchによってデザインされました。彼女はPlan 9のうさぎであるGlendaもデザインしました。gopherについてのブログ記事では、それが数年前に彼女がWFMUのTシャツデザインに使用したものから派生したものであることが説明されています。ロゴとマスコットはCreative Commons Attribution 4.0ライセンスでカバーされています。

gopherには、その特徴とそれらを正しく表現する方法を示すモデルシートがあります。モデルシートは2016年のGopherconでのRenéeの講演で初めて公開されました。彼は独特の特徴を持っています。彼はGo gopherであり、ただの普通のgopherではありません。

解説

この節では、Go言語の愛らしいマスコット「gopher」の誕生秘話について説明されています。

デザイナーのRenée French Renée Frenchは、Go言語のマスコットだけでなく、Plan 9オペレーティングシステムのマスコット「Glenda」もデザインした著名なイラストレーターです。Rob Pikeの妻でもあり、Go言語プロジェクトとは深い関わりがあります。

WFMUからの派生 興味深いことに、Go gopherのデザインは完全に新しく作られたものではなく、数年前にWFMU(ニュージャージー州のフリーフォームラジオ局)のTシャツ用にデザインされたキャラクターがベースになっています。既存のデザインから発展させたというのは、実用的で面白いエピソードです。

オープンなライセンス Creative Commons Attribution 4.0ライセンスが適用されているため、適切にクレジットを表示すれば、誰でもGo gopherを使用することができます。これはオープンソースプロジェクトらしい方針で、コミュニティでの利用を促進しています。

モデルシートの存在 2016年のGopherconで公開されたモデルシートは、Go gopherの正しい描き方や特徴を定義した公式ガイドラインです。これにより、世界中の開発者が一貫したイメージでマスコットを使用できるようになっています。

Go gopher」の強調 文中で「Go gopher」が斜体で強調されているのは、このキャラクターがただの地リスではなく、Go言語専用の特別なマスコットであることを示しています。独自のアイデンティティを持った、Go言語コミュニティの象徴的存在なのです。

おわりに 

本日は、Go言語のよくある質問について解説しました。

よっしー
よっしー

何か質問や相談があれば、コメントをお願いします。また、エンジニア案件の相談にも随時対応していますので、お気軽にお問い合わせください。

それでは、また明日お会いしましょう(^^)

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