サイトマップ&noindex・canonicalタグ

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サイトマップ&noindex・canonicalタグ 初期設定
サイトマップ&noindex・canonicalタグ
この記事は約4分で読めます。

こんにちは。よっしーです。

今日も引き続き、SEO対策について設定していきます。

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「XML Sitemaps」プラグインを使用したサイトマップ作成

今日は、「XML Sitemaps」というプラグインを使用して、サイトマップを作成・送信したいと思います。

昨日、「All In One SEO」プラグインを削除したのですが、以前に登録してあったサイトマップのURLが404になっていることに気づきました。

対処方法は、一度テーマを今のテーマとは別のテーマに変更して、元のテーマに戻すと、表示されるようになりました。

「All In One SEO」プラグインにもサイトマップを作成してくれる機能があったようで、それが削除されたことで404になっていたようです。(推測ですが)

それがきっかけで、サイトマップ作成もプラグインで作成しようと思いました。

調べた結果、「XML Sitemaps」というプラグインが多く使われてそうなので、こちらを使用することにしました。

設定は、特に変更しておらず、インストールして、有効化して終わりです。

あとは、サーチコンソールに下記のURLを送信しました。

noindex・canonicalの設定

WordPressの基本的なSEO対策に、noindex・canonicalタグを適切に設定することがあるようです。

noindexとは

検索エンジンのインデックスに登録しないように指定するタグ

「noindex」は、特定のページを検索エンジンのインデックスに登録しないように指定できるタグです。

内容が薄く質が低いページがインデックスに登録されると、サイト全体の評価が下がる可能性があるため、以下のようなページをインデックスに登録されないように指定するようです。

noindexを指定すると良いページ
・編集中または未完成のページ
・検索結果に表示する必要がないページ(カテゴリーページ、エラーページ、お問い合わせフォームなど)

canonicalとは

重複コンテンツを避けるために指定するタグ

「canonical」は、重複コンテンツを避けるために、検索エンジンに正規のURLを通知するタグです。

Webサイトを運営する過程で、同じような内容のページや、URLが複数存在するページが作成されることがありますが、

検索エンジンからは重複コンテンツとみなされる可能性があり、サイト全体の評価を下げる要因になってしまいます。

「canonical」タグを使用して正規ページのURLを指定すれば、重複コンテンツと見なされることを回避できるのです。

canonical指定すると良いページ
・同じような内容のページ
・URLが複数存在するページ

重複する例としては、当サイトだと下記のURLがあります。
どのURLをクリックしても同じ内容が表示されていると思います。
https://yossi-note.com/hello-world/
https://yossi-note.com/hello-world/
https://www.yossi-note.com/hello-world/
http://www.yossi-note.com/hello-world/
canonicalタグを指定することで、この4つのURLに対して、正規のURLと同じ記事であることを、検索エンジンに教えることができます。

Cocoonで設定する場合は、下記の手順になります。

  1. WordPressの管理画面の左上にある「投稿」をクリック
  2. 投稿の「記事一覧」をクリック
  3. 修正したい記事の「修正」をクリック
  4. 記事修正ページを一番下までスクロールし「SEO設定」をクリック
  5. カスタムCSSの上にある「詳細設定」をクリック
  6. canonicalの欄にその記事のURLをコピペする
  7. ページ右上の更新をクリックしたら、改善完了

おわりに

それでは、今日はここまでにしたいと思います。

また、明日ー

参考にした記事です。

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