こんにちは。よっしーです。
今日は、Cocoonで記事を書く際に、SEO対策する方法についてご紹介します。
投稿画面の下部にあるSEO項目について、以前から知っていましたが、その目的が分からなかったので、今回調べてみました。
そこで、今日はその内容を共有したいと思います。
記事投稿で設定できるSEO対策
上記の画像から分かる通り、SEO対策として下記の項目を設定することができます。
・SEOタイトル
・メタディスクリプション
・メタキーワード
各項目で設定できる内容を見ていきましょう。
SEOタイトル
CocoonでSEOタイトルを設定すると、Googleなどの検索エンジンで検索された際に、表示されるサイトのタイトルとして使用されます。
そのため、以下のような効果が期待できます。
・タイトルが良い場合はクリック率が上がる
・タイトルにSEOキーワードを含めることでSEO対策に役立つ
良いタイトルを作成するためには、以下の点に注意すると良いでしょう。
・数字を使用する
・有益性をアピールする
・ターゲットを明確にする
メタディスクリプション
Cocoonでメタディスクリプションを設定すると、Googleなどの検索エンジンで表示されるサイトのタイトルの下に小さく表示される、サイトの説明文言の部分です。
この部分は、直接SEO対策に繋がるわけではありませんが、SEOタイトルと同様にしっかり設定することで、読者のクリック率が格段に上がるため、必ず設定しましょう。
文字数については、諸説ありますが、60文字から120文字程度が適切とされています。
メタキーワード
メタキーワードは現在、SEO効果がほとんどありません。
かつては、Google検索の精度が低かったため、このメタキーワードが有効であったとされていますが、2023年現在、Google検索の精度が大幅に向上したことから、この項目は不要となっています。
おわりに
Cocoonで記事を書く際に、SEO対策する方法についてご紹介しました。
まとめると以下のことが挙げられます。
・SEOタイトル
SEO対策に影響を与えるため、SEO用のキーワードを入れるのと、クリックされやすいワードを入れることが重要です。
・メタディスクリプション
直接的なSEO対策とはなりませんが、クリックしてもらいやすいように文字数を整理することが必要です。文字数は60文字~120文字程度が良いとされています。
・メタキーワード
現在ではSEO効果がほとんどなく、設定する必要はありません。
これらのことを意識して、記事を書く際にはSEO対策をしっかりと行いましょう。
最後に、今日はここまでにします。
また明日お会いしましょうー
コメント