Go言語入門:Go言語の紹介とインストール方法

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Go言語入門:Go言語の紹介とインストール方法 用語解説
Go言語入門:Go言語の紹介とインストール方法
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よっしー
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こんにちは。よっしーです(^^)

今日は、Go言語についてご紹介します。

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背景

Go言語(またはGolang)は、Googleが開発したオープンソースのプログラミング言語です。Go言語の開発は、2007年に始まり、2009年に最初の公開バージョンがリリースされました。Go言語が誕生した背景には、いくつかの要素があります。

  1. パフォーマンスと効率性の重視: Googleは、巨大な規模のインターネットサービスを提供しており、そのためには高いパフォーマンスと効率性が求められます。既存のプログラミング言語では、それらの要件を満たすことが難しいと考えられたため、Googleは新しい言語の開発を検討しました。
  2. 並行性とスケーラビリティのサポート: インターネットの成長に伴い、並行処理とスケーラビリティの重要性が高まりました。Go言語は、軽量スレッドであるゴルーチン(Goroutine)とチャネル(Channel)という通信手段を提供することで、並行処理を簡潔かつ効果的に扱うことができます。
  3. シンプルな設計と文法: Go言語は、シンプルな設計と文法を特徴としています。言語仕様はわかりやすく、記述量が少なくて済むため、開発者が迅速にプログラムを書きやすいです。また、Go言語のコンパイル速度も高速であるため、開発者の生産性向上につながります。
  4. 高い可読性と保守性: Googleでは、大規模なソフトウェアプロジェクトの保守性が重視されます。Go言語は、シンプルで明快な文法とコーディングスタイルの一貫性を持っており、他の開発者がコードを理解しやすくするために設計されています。

これらの要素が組み合わさり、Googleは自社のインフラストラクチャのニーズに合わせた新しいプログラミング言語としてGo言語を開発しました。その後、Go言語は多くの開発者や企業によって採用され、幅広い領域で利用されるようになりました。

Go言語が作成された理由

Goの公式FAQにGoを作成した理由の記載がありましたので、掲載しておきます。

Q: なぜ新しい言語を作成したのですか?

A: Go は、Google で行っていた仕事の既存の言語と環境に対する不満から生まれました。プログラミングが難しくなりすぎたのと、言語の選択が一因でした。効率的なコンパイル、効率的な実行、またはプログラミングの容易さのいずれかを選択する必要がありました。3 つすべてが同じ主流言語では利用できませんでした。可能なプログラマは、C++ や程度は低いですが Java ではなく、Python や JavaScript などの動的型付け言語に移行することで、安全性や効率よりも容易さを選択していました。

懸念を抱いていたのは私たちだけではありませんでした。何年もの間、プログラミング言語はまったく静かな状況にありましたが、Go は、Rust、Elixir、Swift などのいくつかの新しい言語の最初の 1 つとなり、プログラミング言語開発を再び活発な、ほぼ主流の分野にしました。

Go は、解釈され動的に型付けされる言語のプログラミングの容易さと、静的に型付けされてコンパイルされる言語の効率性と安全性を組み合わせようとすることで、これらの問題に対処しました。また、ネットワーク化されたマルチコア コンピューティングをサポートするなど、現代的なものになることも目指していました。最後に、Go の操作は高速であることを目的としています。1 台のコンピューター上で大きな実行可能ファイルをビルドするのにかかる時間は長くても数秒です。これらの目標を達成するには、多くの言語上の問題に対処する必要がありました。表現力豊かで軽量な型システム。同時実行性とガベージ コレクション。厳密な依存関係の仕様。等々。これらはライブラリやツールではうまく対処できません。新しい言語が求められました。

Golangの表記について

Golangという表記は、Go言語の略称であり、コミュニティや開発者の間で一般的に使用されています。 “Go”は言語の正式な名前ですが、”Golang”はその略称としてよく使われています。これは、他のプログラミング言語との区別を明確にするために使用されることがあります。

また、Go言語の公式ウェブサイト(https://golang.org)やGitHubリポジトリ(https://github.com/golang)など、公式な情報源でも”Golang”という表記が見られます。そのため、Go言語について話すときには、Golangという表記を使用しても問題なさそうです。

ただし、Go言語に関しては、GolangやGoのどちらの表記を使用しても理解されることが一般的ですので、ご自身が使い慣れた表記を使用しても問題ありません。

本ブログでは、Golangと表記します。

Golangのインストール

本ブログでは、asdfコマンドを使用して、Golangをインストールして、利用しています。具体的なインストール手順は、下記になります。

asdf plugin list all | grep golang

asdf plugin add golang

asdf list-all golang

asdf install golang 1.20.5

asdf list golang 

asdf local golang 1.20.5

下記のコマンドでバージョン確認して、想定しているバージョンであればOKです。

go version

ちなみに、自分の環境では、下記のように表示されていました。

% go version
go version go1.20.5 darwin/arm64

asdfコマンドについては、下記の記事を御覧ください。

おわりに

今日は、Golangについてご紹介しました。

Golang(またはGo言語)は、Googleが開発したオープンソースのプログラミング言語です。Go言語は、高いパフォーマンスと効率性を追求するために生まれました。また、並行処理とスケーラビリティのサポートにも焦点を当てています。

Go言語の設計はシンプルでわかりやすく、開発者が迅速にプログラムを書くことができます。また、コンパイル速度も非常に高速であり、開発者の生産性を向上させます。さらに、ゴルーチンとチャネルという特徴的な機能を使用することで、並行処理を簡潔かつ効果的に扱うことができます。

Golangは、大規模なソフトウェアプロジェクトの保守性を重視しており、可読性と保守性が高い特徴を持っています。これは、他の開発者がコードを理解しやすくするために設計されています。

Googleが開発したGolangは、多くの開発者や企業によって広く採用されています。その人気は、その優れたパフォーマンスと効率性、並行処理のサポート、シンプルな設計、そして高い可読性と保守性によるものです。

Golangは、ウェブアプリケーション、マイクロサービス、クラウドインフラストラクチャ、ネットワークプログラミングなど、さまざまな領域で利用されています。これからもGolangはさらなる発展が期待されるプログラミング言語です。

よっしー
よっしー

何か質問や相談があれば、遠慮なくコメントしてください。また、エンジニア案件についても、いつでも相談にのっていますので、お気軽にお問い合わせください。

それでは、また明日お会いしましょう(^^)

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