こんにちは、私はよっしーです。
本日は、bitFlyerのご紹介をいたします。
先日、BraveブラウザでBATを受け取る際には、bitFlyerとのアカウント連携が必要であることをご説明いたしましたが、今回は、bitFlyerが何であるかについて説明いたします。
bitFlyerとは
bitFlyerは、日本発の仮想通貨取引所 であり、2014年に設立されました。現在、日本国内で最大かつ最も人気のある仮想通貨取引所の1つです。
bitFlyerは、ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、モナコイン、そしてリップルを含む、いくつかの仮想通貨を取り扱っています。また、ユーロや米ドルといった法定通貨とビットコインやイーサリアムといった仮想通貨の取引も可能です。
bitFlyerは、高度なセキュリティと信頼性がある取引所として知られています。日本の金融庁からの認可を受けており、厳格な規制に従って運営されています。また、2段階認証等のセキュリティ機能が提供されており、ユーザーのアカウントを保護しています。業界最長7年以上ハッキング 0 を次世代セキュリティで実現しています。また、安心してご利用いただくためのサポートも充実しています。
bitFlyerは、ユーザーが取引を行う際に手数料を徴収します。手数料は、取引の種類や取引額に応じて変わります。また、bitFlyerは、ビットコインを保有するためのウォレットサービスや、ビットコインを使って物品を購入するためのショッピングサイトも提供しています。
bitFlyerは、日本国内に加えて、米国、欧州、およびアジアの一部地域でもサービスを提供しています。仮想通貨取引所に興味がある場合は、bitFlyerを検討してみることをおすすめします。
仮想通貨取引所とは
仮想通貨取引所は、仮想通貨を取引するためのオンラインプラットフォームです。ユーザーは、仮想通貨を購入・売却することができます。仮想通貨取引所は、取引所の運営者が仲介役となり、ユーザー同士が仮想通貨を売買するための場を提供しています。
bitFlyerは「取引所の運営者」にあたります。
仮想通貨取引所では、ビットコインをはじめとする多くの仮想通貨が取引されています。一般的に、取引所は、ビットコインやイーサリアムなどの主要な仮想通貨を取り扱っていますが、取引所によっては、より多くの種類の仮想通貨を取り扱っているところもあります。
取引所は、手数料を取ることがあります。手数料は、取引額や取引の種類によって異なります。また、取引所によっては、取引に必要な最低限の預入金額が設定されていることがあります。
仮想通貨取引所は、高度なセキュリティ対策が必要です。取引所によっては、2段階認証や冷却財布などのセキュリティ機能が提供されています。また、一部の取引所は、保険に加入していることもあります。
仮想通貨取引所は、仮想通貨の価格が大幅に変動することがあるため、投資家にとってはリスクがあります。取引所には、価格変動に対応するための取引ツールやチャートが提供されている場合があります。
最近では、仮想通貨取引所は、法定通貨と仮想通貨を交換するためのサービスも提供しています。このようなサービスを利用することで、仮想通貨を法定通貨に換金することができます。
仮想通貨取引所は、仮想通貨の取引に興味がある人にとっては非常に便利なプラットフォームですが、十分な情報収集やリスクマネジメントが必要です。
仮想通貨とは
仮想通貨は、分散型台帳技術(ブロックチェーン)を用いたデジタル通貨です。一般的な通貨と同様に、商品やサービスの購入、送金、投資などに利用されます。
仮想通貨は、中央銀行や政府などの中央機関による管理がなく、取引履歴や所有権の移転などを分散型の台帳で管理することで、信頼性や透明性が高いとされています。代表的な仮想通貨としては、ビットコインやイーサリアムが挙げられます。
仮想通貨は、投機的な取引や価格変動が大きいことが特徴であり、その取引には高いリスクが伴います。また、仮想通貨取引所やウォレットのセキュリティ対策が不十分な場合、ハッキングや不正アクセスにより仮想通貨が盗まれる危険性があります。
仮想通貨については、国や地域によって法規制が異なります。一部の国では、仮想通貨を違法とする規制も存在します。仮想通貨を取引する際には、その国や地域の法律や規制を遵守する必要があります。
暗号資産とは
暗号通貨は暗号資産と呼ばれるようになってきています。
もともと仮想通貨と呼ばれていましたが、2020年5月1日に金融庁が呼称を暗号資産に改めました。仮想通貨という呼称では、日本円をはじめとする法定通貨と混同される可能性があり、誤解が生まれやすいため名称を変更したと考えられています。
世界基準に合わせることも呼称変更した理由のひとつです。海外ではVirtual Currency(仮想通貨)やCryptocurrency(暗号通貨)などと呼ばれていましたが、徐々にCrypto asset(暗号資産)と呼ばれるようになっています。
bitFlyerが取り扱う暗号資産(仮想通貨)
bitFlyerでは、下記の暗号資産(仮想通貨)を取り扱っています。
1 円から暗号資産(仮想通貨)を売買できます。
BTC : ビットコイン
ETH : イーサ(イーサリアム)
ETC : イーサ(イーサリアムクラシック)
LTC : ライトコイン
BCH : ビットコインキャッシュ
MONA : モナコイン
LSK : リスク
XRP : リップル(XRP)
BAT : ベーシックアテンショントークン
XLM : ステラルーメン
XEM : ネム
XTZ : テゾス
DOT : ポルカドット
LINK : チェーンリンク
XYM : シンボル
MATIC : ポリゴン
MKR : メイカー
ZPG : ジパングコイン
FLR : フレア
bitFlyerのアカウント作成
それでは実際に暗号資産の取引をするために、bitFlyerのアカウント作成について説明します。
bitFlyerのアカウント登録方法のおおまかな流れを以下に示します。
- bitFlyerの公式サイト(https://bitflyer.com/ja-jp/)にアクセスし、「今すぐはじめる」をクリックします。紹介コード:ullu15ocの入力もお願いします。
- メールアドレス、パスワード、名前、生年月日、国籍などの基本情報を入力します。
- 利用目的や職業などの追加情報を入力します。
- 身分証明書のアップロードを行います。運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどが使えます。
- 身分証明書の確認が完了したら、ログインして取引を開始することができます。
なお、アカウント登録の手順や必要な情報は、bitFlyerのポリシーや規制によって変更される場合がありますので、bitFlyerの公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。
アプリのダウンロード
bitFlyerのアプリをダウンロードして、インストールします。
メールアドレスの登録
アカウント作成完了
パスワード登録
2要素認証登録
本人情報の登録
本人情報の登録を案内にしたがって、入力します。
取引目的の確認
取引目的の確認を案内にしたがって、入力します。
本人確認資料の提出
本人確認資料を案内にしたがって、提出します。
基本情報の更新
本人確認資料の提出が完了すると、基本情報の更新が必要ですと出る場合があるので、その場合は、案内にしたがって、入力していきます。
完了
以上の手順をおえると、アカウント作成の作業は完了になります。
お疲れさまでした!
おわりに
これで暗号資産の取引ができる準備が整いました。あとは、入金して、暗号資産の購入をすることになりますが、その手順は次の機会にしたいと思います。
それでは、暗号資産ライフをお楽しみくださいー
また、明日お会いしましょう!
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