こんにちわ。よっしーです。
今日は、昨日に引き続き、SEOについて調査&対応をしました。
Googleの検索上位に表示されるために、SEOについて調べているのですが、まず、SEOとは、というところから整理したいと思います。
SEOとは、「Search Engine Optimization」の略称です。
日本語にすると、「検索エンジン最適化」となります。
検索エンジンとは、GoogleやYahooなどの検索サイトを指しています。
SEOは、検索サイトの検索結果において、上位に表示させるための対策を意味します。
検索結果の上位に、自身のサイトが表示されていれば、検索したユーザーの目に触れやすく、クリックされて、自身のサイトに訪問してくれることが見込めます。
検索サイトにはGoogle以外に、Yahooやbingなど複数ありますが、日本における検索シェアは、Googleが77%と圧倒的なので、Googleに適したSEOを実施することになります。
なので、この記事でのSEO対策は、GoogleへのSEO対策ということになります。
また、この検索エンジンのシェアは、下記のサイトで確認できます。なんとも便利なサイトがあるものですね。
多くのサイトは、検索エンジンから入ってくるので、SEO対策を行うことがサイト訪問者の増加につながります。
SEO対策にするにあたり、下記の2点を意識する必要があります。
- 検索ユーザに有益なコンテンツを作る
- 検索エンジンが理解しやすいように手助けする
検索ユーザに有益なコンテンツを作る
Google は随時下記サイトのリストを見直し、事実に変わりがないかどうかを確認しています。
なので、このリストに沿ったコンテンツになっているかを見直すといいと思います。
Googleの検索結果もこの事実に基づいたコンテンツを上位に表示していると思われるので。
検索エンジンが理解しやすいように手助けする
検索結果は、コンピュータプログラムによって自動的に順位付けされるため、コンテンツがコンピューターに理解できるようにしないと順位付けすらされない恐れがあります。
この具体的は方法は下記のサイトに記載されています。
下記の2つのツールを導入する。
Googleサーチコンソール
SEO解析と内部診断ツール(Google検索からの流入キーワードと表示順位の確認などが可能)
Googleアナリティクス
Webサイトのアクセス解析ツール(訪問者の情報、行動、アクセス状況の確認などが可能)
上記の設定は、実施済みでした。
関連記事は、こちらです。
それでは、wordpressで具体的なSEO対策をしていきます。
SEO対策には、大きく分けて下記の2つがあります。
・Webサイト全体でおこなう基本的なSEO対策
・記事投稿時におこなう基本的なSEO対策
まず、Webサイト全体でおこなう基本的なSEO対策からしていきたいと思います。
やる内容は、下記の9つになります。
- SEO対策済みテーマの使用
SEO対策の手間と時間を省き、コンテンツ作成に集中できる - SEO対策用プラグインの導入
テーマが備えていないSEO対策を、いつでも簡単に実装できる - サイトマップの作成&登録
検索エンジン(クローラー)の巡回を促す - noindex・canonicalの設定
クローラーの巡廻を効率化し、重複コンテンツを回避する - パンくずリストの活用
記事の階層・現在位置をわかりやすくする - wwwのあり・なしの統一
外部リンク(被リンク)の分散を回避する - 内部リンクの強化
ユーザーの利便性を向上させ、クローラーの巡回を効率化する - コメントスパムの防止
ユーザーの不利益と印象悪化を防ぐ - Webサイトの表示速度の高速化
ユーザーの利便性を向上するとともに、直接的に検索順位に好影響をあたえる
ちょっと内容が盛りだくさんになってきたので、今日はここまでにしたいと思います。
続きは、また明日ー
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