はじめに
こんにちは。よっしーです。
今日は、「カテゴリー 」について調べてみました。
今まで投稿記事に「カテゴリー」を設定しておらず、ずっと「未分類」のままで気になっていました。
なので、今日は「カテゴリー」を設定してみたいと思います。
で、いざ、「カテゴリー」を設定しようと思ったら、どのようなカテゴリーを設定するのが効果的なのかわからず、googleで検索してみたところ、下記の記事を見つけたので、その記事を参考に「カテゴリー」を設定してみたいと思います。
「カテゴリー」とは
この記事の受け売りですが、ブログにおける「カテゴリー」の役割は、「このブログにどんなジャンルの記事があるか」を読者に示すための分類です。
ということで、当ブログの記事を見直してみると、Cocoonの使い方やサイトマップの作成、お問い合わせフォームの設定など、「初期設定」がテーマと言えそうなので、「初期設定」という「カテゴリー」にしました。
「カテゴリー」の名称には、分かりやすく、短い名前が付けられる傾向があるようです。
ブログの記事数が、100や200を超えてくると、1つの「カテゴリー」に多くの記事が含まれるようになります。
なので、「カテゴリー」の下に「カテゴリー」を設置することも可能になっているようです。
今回は、「初期設定」という「カテゴリー」を設定しましたが、記事が増えたら、「ブログ」というカテゴリーを用意して、その下に設定するといいのかなと思いました。
現在:「初期設定」
将来:「ブログ」-「初期設定」
「カテゴリー」と「タグ」
ブログを分類する方法に、「タグ」という方法もあるようです。
「タグ」の役割は、カテゴリーとしては設定されなかったテーマによる分類だそうです。
カテゴリーを跨いで分類するうな場面に使用するようですが、直近では当ブログには必要なさそうですが、もう少し記事が増えてくると必要になってきそうなので、頭の片隅にでも置いておきたいと思います。
「カテゴリー」のメリット
「カテゴリー」を設定することで下記のメリットがあるようです。
・読者が記事を探しやすくなる
・SEO効果が期待できる
・新しい記事を書くときのガイドになる
「カテゴリー」名のつけ方
カテゴリー名は、想定される検索ワードと同じにするのが原則のようです。
「ブログ 書き方」という検索ワードが想定されるなら「書き方」を「カテゴリー」名にします。
ただ、下記の2点に注意して、カテゴリー名をつけましょう。
・1語または2語で簡潔に
・難解な言葉、一般に知られていない専門用語は使用しない
カテゴリー名は長くなるほど具体的になりますが、そのぶんカテゴリー内で扱える内容が狭くなります。
結果、入れられる記事数も少なくなるので、注意しましょう。
「カテゴリー」分けの注意点
最初の方は、カテゴリー数をあまり多くしないことと階層を深くしないことが良さそうです。
記事数が50-60本くらいであれば、カテゴリーは3-4個が適当とのことでした。
カテゴリーが多すぎると、読者にとって視認性が悪くなり、有益なカテゴリーとならないです。
また、作者にとっても管理が行き届かなくなるリスクが高くなります。
なので、カテゴリーはブログのテーマや実態に合わせて、厳選しましょう。
あと、「その他」という「カテゴリー」も作成しない方がいいようです。
読者からすると「その他」は、なんの参考にもなっていないからです。
ブログのテーマがあれば、 どこかの「カテゴリー」に入るはずで、「その他」というカテゴリーを用意しないといけないということは、その記事は、ブログのテーマに合っていないということになります。
なので、どのカテゴリーにも属さない記事は書かないというスタンスが必要です。
カテゴリーの階層も2階層までにしておくのが良いようです。
あまり深いと記事数が少なくなるし、ブログの構造も複雑化するので、読者にとって理解しにくいブログになってしまうためです。
「カテゴリー」の作成方法
- ダッシュボードのメニューから「投稿」> 「カテゴリー」を選択する
- 面内のフォームに情報を入力します。
名前:カテゴリー名を入力
スラッグ:半角英文字でカテゴリー名を入力
親カテゴリー:子カテゴリーを作るときに使用、階層がない場合は「なし」
説明:任意、空白でOK - 入力できたら一番下の「新規カテゴリーを追加」をクリックします。
左のエリアで作成したカテゴリーが、右のエリアに表示されれば作成完了です。
「カテゴリー」を記事に設定
記事編集画面の右にカテゴリーが表示されるため、その記事を所属させたいカテゴリーに「✓」を入れるだけです。
おわりに
カテゴリーについて調べました。
やはりカテゴリーのつけ方に苦労しそうです。どう分類するかは、ブログのテーマによるところが大きいので、そこを明確にするのが良さそうです。
とりあえず、記事を書きながら明確にしていこうと思います。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
では、今日はここまでにしたいと思いますー
また明日ー
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